【理念】
全てのこどもが、安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや、社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、自己肯定感や自己有用感を高め、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態(ウェルビーイング)で成長し、こどもが本来持っている主体性や創造力を十分に発揮して社会で活躍していけるよう、「こどもまんなか」の居場所づくりを実現する。
(こども家庭庁/こどもの居場所づくりに関する指針の概要より)
「地域の中で、こどもが気軽に立ち寄り、様々な人との関わりを通じて自分の居場所と感じられる場所」として、安定的な運営ができるように、支援活動を行います。個人や団体、さらに支援を支えるための活動に関心のある個人や団体をつなげるネットワークの構築を推進し、活動の支援を行います。