ふくし川柳2022 入賞作品発表
| お知らせ
皆さまから素晴らしい作品をたくさん応募いただき、ありがとうございました。今年は168作品の応募がありました。選考するにあたり甲乙つけがたく大変悩まされました。
今回の応募作品の傾向としては、身近な家族を取り上げた作品が多くあり、暮らしの場面を想像することができました。
また、他者への思いやりの気持ちや、自分にできることで誰かのために行動する心情を詠まれた作品なども多く見受けられました。どの作品も日常の生活や外出時にある出来事を工夫して描かれており、情景が頭に浮かんでくるとともに句に込められた気持ちが伝わってきました。
人それぞれに「ふくし」の捉え方があり、それは生活の移り変わりによっても変化していくものだということを知ることができました。
ふくしの啓発となる沢山の素晴らしい作品をお寄せいただいたことに感謝いたします。
それでは、入賞作品をご紹介します