8/27（日）「みとよ日本語教室」に通う7名のミャンマーの皆さんに、ミャンマーの家庭料理を教えていただきました。これは、昨年実施した、三野地区まるみプラン策定のワークショップに参加していただいた際、食文化の違いで食材調達の大変さを知ったことから、是非教えてもらおう！と計画したものです。この日は、日頃から町内で「食」を中心にボランティア活動している皆さんが参加しました。モヒンガーは、沢山の野菜や香辛料を丁寧に調理し長時間煮込む料理で、多くの家庭で毎朝食されるそうです。初めての食材、味でしたが、美味しく、栄養価の高さに一同感動！！生活の様子など話題も尽きず、わきあいあいと賑やかな食事会となりました。その後、浴衣に袖を通し、参加者みんなで「三野町音頭」を踊り楽しい時間を過ごしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(主催/三野地区まるみプラン実行委員会）