１/２１（日）香川高専詫間キャンパスのラオスからの留学生1名、ミャンマーからの技能実習生15名を交えた交流会を開催しました。町内に参加募集をしたところ、小中学生28名を含む総勢80名の参加があり、関心の高さが伺えました。
　各国の紹介をしてもらい、手作りのミャンマーのおやつ（タマネ、チャブチョ）やハラールのお菓子を試食しながら交流の時間をもちました。また、国によって警報の出され方が違う、ということから、”日本の警戒レベル”についてミニレクチャーを行いました。日本文化も体験してもらおうと実施した餅つきでは、「初めての体験！」と盛り上がりました。日本の昔遊びコーナーでは、けん玉やメンコ、コマ回し、羽子板を子ども達と一緒に楽しみました。
『色んな”違い”を受け入れられる』から、『だれもが住みやすい町づくり』に繋がれば・・！と思います。　（主催/三野地区まるみプラン実行委員会）