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活動報告

(三野町)多文化交流会開催

 1/26(日)香川高専詫間キャンパスの留学生(タイ、インドネシア、マレーシア)3名、ミャンマー、ベトナム、インドネシアからの技能実習生15名を交えた交流会を開催しました。これは、三野地区地域福祉活動計画に盛り込んだ「誰もが集い、交流できる機会を増やそう」の目標をもとに昨年に続き企画したものです。昨年好評だったため今回も町内に参加募集したところ、赤ちゃん連れや小学生を含め、総勢65名が参加されました。
 留学生からは各国紹介のプレゼン、技能実習生による手作りのミャンマーのおやつ3種類(ジュエジーモ、モラカ、ラパトウ)、ハラールのお菓子の試食、ミャンマーの歌や踊りの披露を楽しみながら交流しました。日本文化も体験してもらおうと地域のシニアボランティアの協力を得て実施した餅つきは、初体験ながらも力を込めて皆でつき上げました。日本の昔遊びコーナーでは、けん玉やメンコ、コマ回し、羽子板、凧あげを子ども達と一緒に楽しみました。
 同じ生活圏域で生活する者同士が集い、「自分と異なること」を理解し、『安心して誰もが住みやすい町づくり』に繋がれば・・!と思います。 (主催/三野地区まるみプラン実行委員会)


国紹介プレゼンは興味津々。子ども達から質問も!


ミャンマーの歌や踊りの披露!


餅つきは初体験!!

参加してくれた赤ちゃんと一緒に!


教えてもらいながらお餅を丸めます。おしゃべりも弾みます♡