(三野町)外国食文化交流会
| 地域活動
9/1(日)日本語教室に通うミャンマーからの技能実習生16名を交えた交流会を開催しました。これは、三野町を住みやすい町にするためにたてた活動目標の一つ『誰もが集い、交流できる機会を増やそう』をもとに企画したものです。日頃から地域で食を通じた活動に取り組む方々も参加し、チーソウベヒン(カレー)、バゾンナプラチョ(揚げ物)、ラパイエー(紅茶)を一緒に作りました。途中、見慣れない調味料に興味津々!!会食時は、食文化や生活習慣の違いなど話が広がります。
抹茶体験やミャンマーの歌&踊りの披露、日本語教室で覚えた日本の童謡は参加者一同自然に合唱となり、しばらく余韻が残るほどで、歌で心が一つになるのを感じました。最後は参加者が輪になって「三野町音頭」を踊り、袖を通した浴衣やハッピでより賑やかになりました。 (主催:三野地区まるみプラン実行委員会)